風呂3
寒くなってきましたね。
電気温水器でお湯を溜めると言うことは以前書きましたが
温度をある程度、変えられるのね。
んで、寒くなってきたので、”低”から”自動”に変更しました。
そして、お湯を溜めます。
・・・
おお、ええ感じにお湯が溜まってるやん。
早速、入ろう。
・・・
地獄の釜ゆで。
人間、本当に熱い時は声が出ないんですね。
”自動”恐るべし。でも、入りたい。
しかたないので、とりあえずは、”冷たくて鈍感なところ”を浸けようと
思い立ちました。つまり、
お尻。
湯船の向こう端に両足をかけて、身体は手前の端で両手で支えて
お尻だけ浸ける。
おお!!
相当冷たいんやろなぁ、ええ感じや〜。
変な格好ながらも、作戦成功。うん、うん。
とか思っていると
手が滑った。
その時の僕は、
昔の鶴太郎や稲川淳二にも劣らない
素晴らしいリアクションだったよ。
嫁さんが何事かと、やって来たけど
「熱くて・・・」としか言えませんでした。